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2018春休み スイス ジュネーブ&ベルン旅行記③ / 連邦院, からくり時計塔(ツィットグロッゲ), 夫念願のアインシュタインハウス



明朝、ジュネーブから電車で 首都ベルンへ移動しました ♪


雨の中、ほとんど人がいない街中をぶらぶら w

アジアは 首都と言えば 高層ビルが建ち並ぶ大都会で、人も多すぎるけど

ヨーロッパの首都は 中世の面影残る古き良き街が多く、規模も決して大きくなかったり. . .

ベルンも、駅から徒歩でまわれる 小さめの街で

雨だしまだ寒い3月とは言え、こんなに人がいないことにびっくり !


駅から ベルン大聖堂の方向に歩きながら

途中途中で 目に留まったものを 見て行きました😊

この立派な建物は 連邦院

連邦議会議事堂と 各省庁のオフィスが入っていてかなり巨大です



日本と違って、柵もなく警備員もいないので

簡単に敷地に入れてしまいます





マルクトガッセ と言う通りを進んで行くと

有名なからくり時計塔があるのですが

また 幕に絵が書いてあるやつで覆われてて ショーック😱

ヨーロッパの塔は 修理中がデフォルトだと思った方が良さそうです😂


この道は カーブの先からトラムが走ってくる光景が とても素敵でした

ショップやレストランがいっぱいで 歩くのが楽しかったです😊



時計塔の向こうは、クラムガッセ と言う通り

有名な 熊の噴水があります🐻

ベルン と言う名前は 熊 から来ているそうで

ベルンの紋章も熊、マンホールにも熊の絵がついてました

もう少し行ったところに 熊公園もあり、熊が 街のシンボルなんだそうです😊



アインシュタインが 1回目の結婚当初に住んでいた家も この通り沿い✨✨

真ん中のお家がアインシュタインハウス、1階はアインシュタインカフェになっていて

カフェはとっても混んでいたので お部屋の見学のみして来ました




1人だけスタッフさんがいたのですが

まさか 日本人の方が勤務しているとは思わず

その女性も 私たちが日本人だとは思わなかったそうで

日本人同士なのに英語で会話😂

とってもご親切な方で、各部屋の説明や 街の見所まで教えてくださって

本当にありがたかったです😊



アインシュタインが愛用していた私物もたくさん展示されていました

夫は昔、男の子が産まれたら 名前は一石(いっせき) にしたい と言ってたほど

アインシュタイン好きで ( アインシュタインはドイツ語で 1つの石 の意味 と結婚当初に教え込まれました )

見学中 相対性理論を熱く説明してくれましたが 私に話されても

全く理解出来ないのわかってるくせに、それでもいいから話したい夫🙃

何回説明されても 絶対理解出来ないんだよなー. . .

ほんと 話し相手にならず 残念な出来の妻です. . . 😭

ミュンヘンも アインシュタインが学生の頃過ごした街の1つだと

この時に知りました✨

本やTVの中で知るだけだった偉人たちの

貴重な写真や資料、私物を見る事が出来て 私も非常に満足でした😊



続く. . .

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