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執筆者の写真eye

2544作品中50に✨ 箱根ガラスの森美術館に Sさんの牛🐄

Sさんが応募していた絵が、箱根ガラスの森美術館に飾られる50作品に選ばれたそうで😳✨✨ 学校から賞状と、

美術館から、家族分の招待券と美術館の本をいただきました!


10月下旬の三連休、シェアカーで美術館へレッツゴー!😊


途中で芦ノ湖スカイラインのレストハウスに立ち寄って、芦ノ湖と街を一望✨ 天気がイマイチだったけど... お店の前にいたヤギさんに夢中になってるうちに だんだん青空になってきました😊✨


しばらくうねうねの山道が続きます

私とKさんは三半規管が弱いので、ドイツの優秀な酔い止め薬を飲んでいて、副作用で寝てる間に美術館に到着〜


なんだかドイツの田舎のお家みたい☺︎可愛らしくて温もりを感じる外観です✨✨

木々は少し紅葉が始まり綺麗〜😍

奥の方で、温泉の湯気がモクモクしています



庭園のススキに混じって

ガラスのススキがキラキラ✨

とっても綺麗な庭園で、散策も楽しめました😊


館内のガラス作品もじっくり観賞させていただきつつ、Sさんの絵を探しうろうろ〜


館内も1つ1つの部屋がとっても美しくて、ヨーロッパの宮殿を見学しているような気分です♪

そして、日が差し込む 明るいお部屋と通路に、応募作品の牛🐄 たちを発見しました!

↓こちらが、2544作品の中から 未来のピカソに選ばれた 6年生の男の子の描いた牛🐄


最優秀賞に選ばれた作品のみ、ヴェネチアングラス職人さんに、作品をガラスにしてもらえるという特権

ちなみに、ピカソ作の牛はこちら ↓

ヴェネチアのサンマルコ広場のパネルを背景に✨

赤一色で牛と言われなければわからない独創的なセンス


でも勝手な先入観で、もっとぶっ飛んでる作品かと思ってた😆


そしてこれがSさんの牛✨✨

絵は、幼稚園の頃から得意でいろいろと表彰されてきた子なんですけれども

この らしからぬ色合いと、独特の着眼点で描いた牛の頭部がSさんの絵とは思えず、ただただ絶句しました💦


私も美術は得意中の得意で、Sさんの感性は誰よりもわかっていたつもりなので、この色合いと模様は 一体どこでSさんに宿ったのだ!と...

ほとんど買ったり着せたことのないむしろSさん自身も好きじゃない色を使うとは... いつも優しいタッチの絵を描くのに、新たな感性を知った感じ!


他の子の牛も

みーんな違って面白い😆


美術の先生は、最優秀賞作品よりSさんの絵の方がいいのに!と言ってくださって、お世辞でも嬉しかったなぁ

いいんですいいんです 先生に良い評価をされて成績5をいただければ 母としてはそれが1番嬉しい事です👍✨✨




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